ダンドゥット・コプロ歌手の重鎮（？）Eny Sagita。現在３７歳で、歌手としての活動だけではなく、マネージメントやプロデュースもやっている姐御さんであります。この歌も、自身の作詞とクレジットがあり。ジャワ語の歌詞の意味は、わたしは判りません。どうも、ナンセンス・ソングらしく、近頃の若い娘はけしからん！と嘆く老人の小言を歌ったものらしいのですが…。
Eny Sagita - Ngamen 2 [OFFICIAL] (JANDHUT VERSION) 615,664 views17 Jun 2020
このサギタさん（sweet、インドネシア語ではmanis）、古い画質が悪いビデオはたくさんyoutubeにあがっているのですが、化粧が濃すぎて素顔がわからんかったのだよ。このofficialチャネルのビデオで、やっと素顔に近い顔が拝めた。
背が高いコプロ歌手が多い中、小さい体でステージを駆け回るライブがたくさんある。このビデオで見ると、上半身も細身ですね。以前は脚が太くて、もう少し太っていたのだが、歳とって痩せるタイプなのか？
声が、発声法が大山のぶ代にそっくり。ちなみにインドネシア語のドラえもんの歌もyoutube上にあるけど、よく考えたらわたし、もともとのドラえもんの歌、よく知らないのだ。
古いビデオの例を一つ。Aini Record Indonesia という、大きくはないけど零細でもない会社から。こんな画質の悪いVCD（ビデオCD、CDより安い映像付きのディスク）
Ngamen 2 - Eny Sagita (Official Music Video)
2,011,136 views 14 Jun 2017 ビデオの撮影日時不明。2010年代初頭だと思われる。
化粧も濃いけど、ステージ衣装も濃いでしょ！
