世界の果てでダンドゥット

ダンドゥットは今、現在が一番おもしろいぞ!

Kabagyan「幸せ」; 若いもんがこんな歌を作るんじゃねえよ!

今年2025年Ambyar Awards新人賞候補Sadewok。いったいぜんたいどんな男じゃ?まず、今年の新曲、たぶん自作曲第1作を見てみよう。

Kabagyan - Sadewok 
10,456,354 views  12 May 2025 Sadewok Official Production - YouTube

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タイトル画面の女性、本人のホンモノの配偶者らしい。結婚式の様子、ショートビデオ

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実はすでにこのブログで取り上げていた。書いたわたしはすっかり忘れていたけれど。Didik BudiとSadewokの共作Ilmu Padi

hap-pya-ku-bikini.hatenablog.com

 

Ilmu Padeのプロモ写真。警察官の制服がSadewok

それで、職業がホンモノの警察官らしい。どうやって音楽活動と両立できるのか謎だが、別に問題はないらしい。インスタグラムはここ。10年ぐらい前から投稿しているが、奥様とのショットが無いのだ。上のビデオでさらすのだから、インスタでもっと出してもいいと思うけど。

はっきり住所や活動拠点を書いたものが見つからないけれど、たぶんジョグジャカルタ特別州でしょう。

なんと初期の投稿はサーフィンをやるスポーツ少年だ。なんという陽キャラ。ミュージシャンてものは、部屋に閉じこもって音楽ばかり聴いているもんだろ?

先月出た新曲Sabar「忍耐」をSilvy Kumalasariと。Silvyの夫もスポーツマンというか職業がモーターバイク・レーサーなのだ。まったく困った陽キャたちだ。

Silvy Kumalasari Feat Sadewok - Sabar  Premiered on 16 Sept 2025

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第1作Kabagyanも第2作Sabarも、かなりカバーされていて、今年2025年の新人としては注目されるべき人でしょう。でも、メロディがよくあるタイプで、印象に残らないのだ。歌詞が刺さるタイプのソングライターなのでしょうか。

カバー・バージョンは、そのうち気が向いたら記事にするかもしれません。