世界の果てでダンドゥット

ダンドゥットは今、現在が一番おもしろいぞ!

Ajeng Febria; 彗星のように出現したダンドゥット・シンガー

ここ半年の間に猛烈に人気上昇したAjeng、今のところ、Blitar県出身であるという以外のバイオデータ見つからず。インスタグラムはここ、2020年から投稿があるけれど、家族、生年月日、それまでの音楽活動など、まったく判らない。次のは、たぶん友だちが撮った写真で、投稿日2020年1月17日付近

それでは、どんな音楽活動をしていたかというと、2021年9月までしか追えない。

Lewung - Ajeng Monesa - MONESA MUSIC COVER 6,729 views  Premiered on 5 Sept 2021 OM MONESA MUSIC - YouTubeより、地元Blitarのバンドらしい

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名前が違うじゃないかと疑う方は、ほぼ同じ時期の次のビデオ参照。同じ顔ですね。

Ajeng Febria Ft Pethuk | Tresno Waranggono | OM MONESA MUSIC  4,968 views  11 Dec 2021

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しかし、上の2本、あらかじめ歌を知っているから、頭の中でメロディを反芻しながら見られるけど、歌を知らなかったら、ちょっと見ていられないなあ……。

あと2021年暮のもので次のが見つかった。
Ajur Atiku - Ajeng Febria - CGS Pro Live CGS Pro - YouTubeより

34,166 views  Premiered on 13 Dec 2021

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次は地元のバンドOM Savana Blitarのオフィシャルからプレイリスト。ここでも2022年6月までしかさかのぼれない。このバンドのものが、ブレイクする前では一番多いし、ヒット曲を楽しく歌うのが見られる。なお、やはり地元のShepin Misaがこのバンドの一番手で再生数も一番である。

Ajeng Febria OM SAVANA BLITAR 1/24- OM SAVANA BLITAR - YouTube 最初が17 Jun 2022

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さて、2023年暮から突然人気が沸騰し、半年で中堅・零細レーベルから怒涛のようにビデオが出ている。ライブ映像もバニュワンギ県から中部ジャワ州のパティ県まで、中堅バンドの野外ライブが上がっている。デュエットの相手も、大半の人気歌手と演っている。

ただし、まだ、OM Adella、New Monataには招かれず、DC Productionもまだだし、Yeni Inka、Happy Asmaraのお相手は無し。全国ネットのテレビにも出ていないようだ。そのうち出演しそうな勢いだけど。

最近の若い娘には珍しく、ちゃんと脚とおっぱいの谷間をチラ見せする正しい歌手で、あんまり身長が高くないコンパクトなボディ。それだけが人気の理由ではないと思うけど。若いと書いてしまったけど、年齢不詳で、既婚・子持ちの可能性もあり。

追加情報 コメントで次のビデオを紹介していただいた。感謝!一挙に2019年5月まで遡った。こういう具合に、チャンプルサリのステージで歌う歌手は無数にいるのだ。

Ajeng sinden kondang asal Blitar 20,164 views  16 May 2019

New EJ multimedia - YouTubeより

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Youtubeのサジェスチョンで出てきたものが次。2年くらい前に少々アップロードして、その後ほったらかしになっているCampursari Tilamsari - YouTubeより。他にも数曲同時期にアップロードされていて、キュートな身のこなしが見られる。

タイトルのスペルが間違っていて、Ninggal Katresnanが正しい。このブログで何回も取り上げた曲なのだが、こういうスペル・ミスも検索を難しくする原因なのだよ、むむむ……

NINGGAL KARESNAN - AJENG FEBRIA 6,154 views  19 Dec 2021

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