2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ザ・ビートルズの音楽を教科書で知った世代には、あの時代の感覚はなかなか理解できないでしょうね。今や老人の慰み物、バラモン左翼、権威主義の象徴みたいになってしまったからね。 1964年、東京オリンピックの年、日本ではまだ、ビートルズの録音を実際に…
現在カバー合戦中だけど、2年半前の次のバージョンがダンドゥット・カバーの代表であるようで、再生数も今のところ最多。 CINDERELLA - Fendik Adella feat Trio Macan - OM ADELLA 6,357,052 views Premiered on 28 Oct 2021 www.youtube.com OM Adella最近…
前の記事で紹介したLamunanのカバー。 Arya Galih ft Shinta Arshinta - Lamunan Premiered 16 hours ago www.youtube.com 上の撮影風景を含むスタジオの様子。しかし、こんな親密な様子を公開していいのか？ vLOG ❗ SHINTA ARYA MESRA KEMBALI DISAKSIKAN H…
まずは、ソングライターのWahyu F GiriとデュエットのEsa Ristyバージョン。こんな歌を作るのは、おっさんだと思っていたら、けっこう若い男なのだ。 Esa Risty ft Wahyu F Giri - Lamunan 3,486,668 views Premiered on 3 Feb 2024 www.youtube.com あまり…
と言っても平日の朝11時の帯は続くそうです。放送終了後30日は聴ける。 BBC Asian Networkの番組の中では、わりとメイン・ストリーム系、ボリウッド系を中心に紹介しているDJ。ほどよく最近の物が聴ける。〈ほどよく〉というのは、今現在ヒット中も聴けるけ…
こうして貼ってみると、みんな再生数少ないのだね。特に突出したバージョンもないし、しょぼいバージョンもなく、誰が歌ってもいい歌って感じのヒット。 トップ・シンガーの位置を継続中のShinta、いっぱいアップロードされているけど、Dikeとのデュエットで…
男の歌手が結婚しようが、息子が生まれようが、ぜんぜん気にしてないので、まったく知らなかったが、2023年11月に生まれていた。下のように、赤ちゃんを山形の〈いづめこ人形〉みたいにくるむ風習があるらしい。 本人のインスタグラムにはまったく情報なし。…
黒ヒジャブを被ったダンドゥット歌手の新星。ぎごちない、恥じらいの表情で、一生懸命歌う。普通、こんなアクースティック物、じれったくて聴いていられないのだけど、これは、ハラハラしながら見続けてしまう。 Surepman Ft. Restianade - Lintang Asmoro 2…
Spotifyの人員削減の影響で、このサイトが終了になるというニュースが出ているけれど、今アクセスしたらまだ使えるみたいだ。 https://everynoise.com/engenremap.html Spotifyの世界中からのアクセスから、すごーく高度な演算をして、〈同じ傾向のジャンル…
同じタイトルの歌がメチャクチャ多い。とりあえず、以下のものは別 Happy Asmara - Pasrah (Official Music Video) - YouTube Erra Fazira – Pasrah (Official Lyric Video) - YouTubeマレーシアのTVドラマ Damia - Pasrah (Official Music Video) - YouTube…
正直に書く。この歌、今初めて知った。Shita Arsintaバージョンで。おまえは、ふとももがむちむちのビデオじゃないと歌を聞かないのか、と問い詰められそう。でも、Spotifyで音だけ聴いて、いい歌じゃないかと気がついたのだ。ほんと。 Shinta Arsinta - Kis…
これだけのメンツが共同してやれば、こりゃヒットするでしょ。現在女性歌手によるカバーが続々上がってきているが、まずは、男どもの企画物を。このブログで去年紹介し続けた、男性リードボーカルがいて、レゲエ・バンド～アクースティック・バンドとダンド…
ちょっと聞いただけだと、ああ、Sasya、また熱唱系の歌い方か……。まあ、たまにはいいでしょうけど、もっと軽く歌ってほしいなあ、と思っただけ。Spotifyのニュー・リリースでプレイリストに上がってきた。 SASYA ARKHISNA-NUSWANTORO JOYO 3,355 views 27 Ja…
それで、リンゴが「詩が好きだ」と答えた、という有名なジョーク。ずっとずっと気になっていたんだけど、これ、ちゃんとニュアンスが（日本語訳で）伝わっていないのだよ。 ザ・ビートルズともなれば、あらゆるデータがウェブ上にあって、1964年2月7日のジョ…
もう5年も前の話ですが、インドネシアの国会に提出された法案、RUU Permusikan。その条項の中の「インドネシアの音楽を外国の悪影響から守り、音楽の純潔を維持する」という趣旨が大きな抗議を巻き起こした。ああ、あくまでわたしの解釈です。なかには、まっ…
バニュワンギを中心に活動しているベテラン。30歳過ぎて、ダンドゥット歌手として活動する、一つの例として取り上げましょう。 顔に似合わず、ウィスパリング・ボイス系のカワイイ声の人で、バニュワンギ地域のオシン語の歌の代表格。TIMES Indonesiaの下の…
