チャンプルサリ
凛々しい美少女顔ですね。手の形がグワシ！だったら、もっと決まっていたのに。 地方で地道に活動している歌手にも、こんなに美しい人がいるのだ。 上のショットはインスタグラムより 『わたしは真悟』より 楳図かずお画伯、大往生で過去記事の日付変更（元…
ダンドゥット歌手の結婚をいちいち記事にしていたら、それだけでブログが終わってしまうけど。ただ、この人の場合、ダーリンとのラブラブ・ショットを2年ぐらい前から上げているので、当然結婚していると思っていた。役所の手続きや事実関係とは別に、披露宴…
軽々しく無名と言っちゃうと、あとでかなりの活動範囲の人であるのが判明して恥をかくことになるかもしれないけど。 SAKIT RINDU - RIA AMELIA FEAT BHARA YUDHA | SAMUDRA MUSIC 13,854 views Premiered on 23 Jun 2024 SAMUDRA MUSIC - YouTubeより、最近…
前項で紹介した国家行事としての記念日式典のほか、各県、各郡、市町村でイベントが開催される。で、県や市レベルはけっこう検索できるけれど、ホントの田舎のお祝いってのは、なかなか検索で見つからないのだが、下のが出てきた。 ビデオに記載されている地…
最近の若い連中がこんな歌をよく作るので、てっきり新曲かと思ったら、かなり前の歌らしい。 Esa Risty ft Arya Galih - Kitir Sumilir (Official Live Music)503,927 views Premiered on 2 May 2024 www.youtube.com 歌詞はジャワ語だが、googleの翻訳にぶ…
トゥルンアグン県(Tulungagung)を拠点に地道に活動している歌手で、こんな歌手は1000人以上いるシリーズ。ミュージック・クリップは自身のオフィシャルからの2点のみ。 Silvy Kumalasari - Lamunan 111,524 views 1 Jun 2024 Silvy Kumalasari Official - Yo…
別にTikTokでバズっているわけでもなく、Yani Inkaがカバーしただけらしい。レパートリーの広い人だ。 DUDO NGAREP OMAH - Yeni Inka Adella - OM ADELLA 477,528 views Premiered on 15 Nov 2021 www.youtube.com 歌詞はナンセンスなのか民話調なのか判らな…
今のところ、チャンプルサリ系の歌手のカバーが大半だけど、ほかのタイプの歌手もぼつぼつ出てきた。もっとカバーも増えれば小ヒットになるし、そうでなければ、佳作として残るでしょう。Dike SabrinaがRC Musicから。 DIKE SABRINA - WEWAYANGAN ( Official…
今年大ヒットのLamnanの歌手の新作。ソングライターの一人がDru Wendra Wedhatamaで、Lintang Asmaraの人。音源のみの発表は5月16日でこれ Wahyu F Giri - LESTARI Premiered on 25 May 2024作詞作曲 Dru Wendra Wedhatama & Vitto Fernanda バニュワンギのK…
ここ半年の間に猛烈に人気上昇したAjeng、今のところ、Blitar県出身であるという以外のバイオデータ見つからず。インスタグラムはここ、2020年から投稿があるけれど、家族、生年月日、それまでの音楽活動など、まったく判らない。次のは、たぶん友だちが撮っ…
別にこのブログで紹介せんでも、dangdut singerで検索すれば一発で出てくる、と思ったら、そうでもなかった。日本語環境ではもちろん、英語環境に設定しても、どーでもいい昔の歌手ばっかり出てくるではないか。 インドネシア語に環境設定してPenyanyi dangd…
ああ、よかった。つつがなく儀式が終了したようです。 2023-12-09の記事で書いたように、婚約は2023年11月16日頃、無事ゴールインというわけで、めでたし、めでたし。 儀式とパーティの様子は以下の中部ジャワ州スラゲン(Sragen)県で、地元のイベントのライ…
好きなタイプの歌なので、今年と去年のものをピックアップする。歌についての説明は、2022-02-10の記事参照。心をいやすために、イスラムの五行を勧める歌。メロディが2種類（あるいは数種類）あるようだが、別の歌とみなされているのか、同じ歌のアレンジと…
ずっと好きだったし、今年もニュー・リリースでめぼしいものがあれば貼っている。いまさら、ベストに選ぶほどでもないって位置にある歌手なんだよなあ。 今年に入ってアップロード数が増加し、各社から毎週のように新作が出ている。Youtubeのチャート・イン…
今年一番聴いた歌手で、2022-07-30に紹介済み。抜群のボーカル・パフォーマンスで、表情も体の動きもすばらしい。じゃあ、なんでベスト・シンガーに選ばないかというと、つまり、あの、このブログの年間ベスト・シンガーというのは、最高のボーカリストを選…
すでに2023-06-27紹介済みだけど、わらべ唄。 Sluku sluku Batok Kraton Jogjaよりジョグジャカルタのスルタン宮廷の公式。 www.youtube.com 上のものは、西洋音楽のオーケストラによる演奏で、もともとこんな伴奏がついていたわけはないし、1:20～から、ス…
2023-09-10の記事の続き。あれからいろいろ検索したのだが、オリジナルが不明なのだ。作詞作曲はBrahmanto Isworoという人らしいが、この人の情報がまったく見つからない。古い歌だと思ったのだけど、2019年より古いものが見つからない。前の記事で最初に貼…
Lala Widy、当然何種類もあるけど、今回は貼らない、ごめん Ndarboy Genkもこんな歌を演るのだ。デュエットの相手のvidia Antaviaのインスタグラムはここで、パチタン県(Pacitan)のチャンプルサリ系で活動している人 NDARBOY GENK feat. VIDIA ANTAVIA - RON…
Manthous(1950年4月10日、ジョクジャカルタ特別州のGunungkidul生まれ、2012年3月9日死去）。本人のバージョンが次だが、発表時期不明。音源と映像が同時期に作られてものかどうかも不明。 KEMPLING- Manthous - Sunyahni DASA STUDIOより www.youtube.com R…
どっかで聴いたことがあるメロディをツギハギしたハワイアン風というかカリブ風というか、そんな軽い歌。 SASYA ARKHISNA - MARAI CEMBURU - SA MUSIC 56,081 views Premiered on 25 Aug 2023 オフィシャルからなのに、なぜか削除された。spotifyを貼ってお…
抜群にいいのは、次のRina Aditamaバージョン。バックのバンドの微妙なテンポのゆらぎが気持ちいい。非拍節のメロディーも気持ちいい。これが一発録音ならすごいが、たぶん、何度も録りなおしているのじゃないでしょうか。 Ninggal Katresnan - Rina Aditama…
作詞作曲は、2013年11月13日に72歳で死去したAndjar Any。ってことは、オリジナルはずっと古いはずだが、音源が見つからない。入院していたスラカルタの病院にWaldjinah（ワルジナ）が訪れたという記事があるけれど、そのWaldjinahのバージョンも見つからな…
ジャワ語圏のダンドゥットの音楽賞らしいAmbyar Awards 2023で生涯功労賞を受賞したチャンプルサリのベテラン。（MNCTVのYoutubeプレイリストのリンク） 次の記事によれば芸能活動を始めたのは1990年代で、最初はManthousのMCとして活動していたらしい。100…
ミニマル・ミュージック風のイントロで、歌い方もわりと自然で、このバージョンが一番好きなんだ。 Niken Salindry - Sotya 527,819 views 22 May 2021 12歳 Eny Sagita Official - YouTubeより www.youtube.com 作詞作曲はDru Wendra Wedhatamaという人物。…
中部ジャワ州スラゲン(Sragen)を中心に活動、誕生日不明だが、2003年生まれってことは19歳で結婚ってことでしょうか。インスタグラムにも、自身のYoutube Channelにもまったく情報がない。でも、ニュース系のビデオはいくつか上がっているのだから、自分のイ…
おお、Nikenちゃん、ついにSyahiba姐さんとも共演。しかし、このラップ、まったく聞き取れない。 Syahiba Saufa Ft. Niken Salindry - Cintamu Sepahit Topi Miring - Official Dangdut Campursari 331,091 views Premiered on 13 Apr 2023 www.youtube.com …
東京藝術大学で小泉文夫の影響を受けたそうで、下の代表作など、もろにジャワ/バリの音楽を、ジャマイカ発祥のダブの手法でやったみたい。わたしの好みにぴったりと思われそうだが、こういうわざとらしいのは好きじゃないのだよ。 Electro Down - Ryuichi Sa…
2019年暮に発生し、世界中を席巻したコロナ禍、2023年3月、ヨーロッパやUSA,日本ではまだ多少の死者・感染者は出ているものの、世界的には収束したようであります。 インドネシアにとっては、2004年暮のスマトラ沖地震・津波ほどの死者は出なかったものの、2…
訂正 いや、やっぱり顔もかわいい 生年月日、出身地不明。活動はブランタス川中流のBlitar、Kediri、Nganjukあたり。 追加 はっきりと確認できないが、Kediriであるようだ 普段のお仕事はこんな具合。同じ衣装、同じ髪型、同じ化粧をすると見分けがつかない…
第2弾であります。前回は、ここ2022-02-28 まず、作詞作曲者S Harsonoの情報、といっても生年も出身地も不明だが、チャンプルサリ系バンドのリーダーとして活動していたようだ。 追加情報 死亡記事 KABAR DUKA : Seniman Campursari Sragen S Harsono Mening…
